サッカー日本代表の三笘薫さんの実家が、お金持ちという噂があります。
さっそく、その噂の真相を調査していきます。
三笘薫の実家がある川崎市は地価ランキング県内1位
三笘薫さんの実家は、神奈川県川崎市宮前区鷺沼(さぎぬま)のマンションです。
近くには、たまプラーザ(多くの芸能人が住んでいる)や三笘薫さんの母校である川崎市立鷺沼小学校があります。
三笘薫の実家がある鷺沼は、閑静な住宅街
神奈川県の令和5年度の平均価格地図です。
出典元:神奈川県HP
三笘薫さんの実家がある川崎市宮前区はヒートマップでも真っ赤かですね。
1位:川崎市(142万円/坪) *宮前区は(94万円/坪)
2位:横浜市(122万円/坪)*西区は別格の(563万円/坪)
3位:鎌倉市(87万円/坪)
4位:藤沢市(80万円/坪)
17位:小田原市(42万円/坪)
川崎市は、市の全体平均では横浜市を超えてしまってるんですね!!
川崎市の宮前区だけに絞った場合も坪単価94万円します。
ですので、三笘薫選手は裕福なご家庭で育った可能性が高そうですね。
では、さっそく父親の職業を見ていきたいと思います。
三笘薫の父親・三笘武史はNHKのエリート局員
三笘薫選手の父親は、三笘武史(たけし)さんという名前で、NHKの職員です。
元々は陸上選手だった様ですが、記録などは残っていない為、大学時代まで競技をやっていたのでしょう。
三笘薫選手のあの俊足は、父親からの遺伝なのだと頷けます。
NHK技術部門の重役で、『紅白』やNHKドラマ制作に携わる
そんな三笘選手の父・武史さんは、NHKの技術部門に所属しています。
出典元:美術手帖
技術部門では、カメラや照明・音声などの技術スタッフの統括責任者である「テクニカルディレクター(TD)」をやっておりかなりの重要ポジションにいます。
内村光良さんや星野源さんなどが出演する番組『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』や『紅白歌合戦』などNHK制作のドラマや芸能番組にも重役として携わっている様です。
出典元:NHK
テレビ放送開始50年の節目を迎えた『紅白歌合戦』でもTDの大役を担ったといいます。
テレビ局の仕事は、国から何度も長時間労働の是正勧告を受けており、かなりのハードワークなので三苫選手の父親も息子同様かなりの体力をお持ちの方なのでしょうね。
また、仕事内容が専門的になりやすく、在籍している人の多くは理系大学出身者が多い様です。
気になるNHK職員の給与。典型的年功序列型
気になるNHK職員の給与ですが、他のテレビ局同様に給与額が高水準です。
20代の平均年収600万円。
30代で、850万円に達し
入局15年目(30代後半)には、1000万円に達する
管理職クラスになれば、最低でも額面1200万円には到達するといいます。
しかし、近年は他の業界と同じく給与額は下降傾向にあります。
三笘薫の実家マンションのお隣に俳優・松重豊!親戚同様の深い仲
俳優・松重豊さんが、三笘薫選手の実家マンションの隣に住んでいたというから驚きです。
出典元:テレ東+
顔に見覚えがないという方は、おられないのではないでしょうか?
松重豊さんは、49歳で出演した『孤独のグルメ』で遅咲きブレイクしました。
木村拓哉さん主演の『HERO・第二シリーズ』やNHK大河ドラマにも度々出演しており、出演作は山ほどあります。
その松重豊さんが1999年頃(33歳)の時に新築で購入したマンション。
そこが偶然にも三苫薫選手のご実家とお隣同士だったということですね。
松重豊『隣のおじさんです!』三笘薫選手への応援メッセージ
2022年W杯開催前に応援メッセージを送ったことにより『同じマンションのお隣さん』であることが発覚しました。
◢◤🏆#ワールドカップ まで5日🏆◢◤
俳優・松重豊さんからメッセージが届きました📣
松重さんは、子供の頃の三笘薫選手 @kaoru_mitoma のお隣さんでした。当時の三笘選手とのエピソードを語って下さいました。#三笘薫#jfa #daihyo #SAMURAIBLUE #サッカー日本代表#つな超え #新しい景色を2022 pic.twitter.com/kZXaGiOK8N
— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) November 15, 2022
松重豊の家のソファーでゲームする三苫薫!?近所付き合いが濃密すぎる
三笘薫さんが、幼い頃「お母さんが留守にしているので、帰ってくるまで家に入れてください」と言ってきて、「いいよ」という感じだったそうです。
普段から、親しい関係であった事が窺えますね。
幼少期の三苫薫選手
松重豊さんも我が家のソファーでゲームをしていた少年が、まさかワールドカップ日本代表の選手として活躍するとは思ってもみなかったでしょう。
松重豊はお引っ越し。通称:『孤独のグルメ御殿』続く三笘家との交流
2016年頃に松重豊さんは、高齢の母親と同居するため、都内の閑静な住宅地にお引っ越し。
新しい住居は、プレイクイしたきっかけの番組『孤独のグルメ』にちなんで『孤独のグルメ御殿』と呼ばれています。
出典元:テレビ東京
報道によると、60坪を超える土地に2世帯住宅を建てたということです。
信憑性は、定かではありませんが世田谷区用賀ではないかと言われています。
これが正しければ、土地だけでも1億4000万以上しますね。
なお、引っ越し後の今も三笘薫さんの両親とは交流が続いているそうなので、親族に近いほどの親密さですね。
苦労の連続、松重豊の貧窮時代。下積み時代が長く一度は俳優を辞めたことも
今でこそ、誰もが知る俳優・松重豊さんですが、20代・30代前半の頃は貧窮生活だったと語っています。
下北沢の中華料理店『珉亭』や築地の果物市場でバイトしながら役者生活を送っていました。
役者という自分のやりたい事とお金を稼ぐという経済面とのギャップに大いに苦しんだといいます。
このまま役者を続けていても仕方がないと思った松重さんは、25歳の頃に役者から完全に足を洗い建設会社の正社員として働きます。
脇役の天才降臨!松重豊マンション購入。
しかし、1年半後に役者の世界にカムバックします。
出典元・松重豊公式ブログ
理由は、今の日雇いの様な仕事よりもどんな役でも確実に演じてお金をもらう職業俳優(脇役)であれば、稼げるかもしれないと考えたからだそうです。
実際に職業俳優は向いていて、30代半ばには役者の仕事だけで食べていける様になったといいます。
仕事が軌道に乗り始めた33歳の頃には新築でマンションを購入しています。
偶然にも、三笘薫選手の実家と同じマンションだったということですね。
①当時は松重豊さんも現在のような名脇役のポジションではなかった
②ようやく役者の仕事だけで食べていけるようになった状態
2点より、松重豊さんと三苫薫選手の実家マンションは、私たちが想像するTHEお金持ちが住むマンションではなさそうですね。
しかし、川崎市でファミリー向け新築マンションの購入を考えると5〜8000万円程かかりますので、十分すぎるほど立派なマンションであることは間違いないです。
スポーツファミリー三笘家の家族構成。兄は俳優の結木滉星でサッカー経験者
三笘薫さんの家族は、父母・3つ上の兄の4人家族です。
先ほど、父親の三笘武史さんは、陸上競技をやっていたと紹介しました。
母親も元バレーボール選手で、両親のサポートは万全!
実は、母親もバレーボールの選手だったそうです。
三苫薫選手の178cmという恵まれた体格も母親から受け継いだものなのかもしれません。
ともあれ、両親共にスポーツ選手となると子供がスポーツをする環境としては最高ですね。
三笘薫選手も中学時代・夜遅くに練習から帰ってきても食事を用意して待ってくれたと感謝の言葉を伝えています。
三笘薫の兄は俳優の結木滉星(ゆうきこうせい)
三笘薫選手の兄は、俳優の結木滉星さんです。
出典元:スターダストプロモーション
三笘薫選手と兄弟である事は、長らく非公表でした。
2人の顔が似ていることから兄弟なのでは?とは以前より噂されてはいました。
しかし、本名が違う為、デマ情報だとされていました。
『週刊誌の報道』で、兄弟であることが発覚!!
2022年12月の『デイリー新潮』にて、「三笘薫さんの兄が結木滉星さんであると所属事務所が認めた」と報道しました。
非公表だった理由は、兄や家族をマスコミの報道から守る為だった様です。
週刊誌で報道された事を機に、結木滉星も三笘薫の兄だと認める
結木滉星さん本人がバラエティ番組出演時に三笘薫選手と兄弟である事を認めました。
結木滉星さんも幼少期からサッカーをやっていました。
三笘薫選手も兄がサッカーをやっているのをみたのがきっかけで始めたそうです。
中学生の頃までは本気でプロになろうと思っていたほどです。
「上に行けば上に行くほど周りとの差にすごくギャップを感じてプロを諦めた」と語っているので、サッカー選手の登竜門であるクラブチームのJrなどに在籍していたのかもしれませんね。
高校時代までサッカーをやっており、高校生の時に渋谷の町でスカウトされ俳優になっています。
三笘薫選手の兄・結木滉星さんに関しては、こちらの記事で取り上げております。
結木滉星が実家マンションの庭でリフティングを披露!『1階で庭付きと判明!』
2016年、22歳で駆け出し中の結木滉星さんが、自宅マンションの庭からでしょう。
かなり、熟練度の高いリフティングを披露しています。
庭付きの部屋で、サッカーの練習もできる広さなんですね。
この広さの庭なら、兄弟でドリブルで抜いたりなど1体1の特訓をしていたのも納得できます。
ここから、自宅マンションは1階で、庭付きの部屋に住んでいたことがわかりました。
以上で、締めとさせていただきます。
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