元NHKアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活躍する神田愛花さん。
2018年にお笑い芸人のバナナマン日村勇紀さんと結婚したことが話題になりましたよね。
そんな神田愛花さんは、実家がお金持ちのお嬢様として取り上げられることが多いですが、今回お嬢様であることを決定付ける情報が入りました。
神田愛花さんの実家はすでに、横浜市ではなかった!という「引越し」情報から見ていきましょう。
神田愛花の実家は、かなりのお金持ち。引越し先の港区マンションは『億』越え!
お嬢様としてテレビ番組で取り上げられる神田愛花さん。
神田愛花さんの実家は、神奈川県横浜市港南区にありました。
出典元:instagram
横浜市は、住みたい街ランキングでも10年連続で1位を獲得する人気のエリアですよね。
確かに住宅人気エリアですが、これだけではお金持ちであるかどうかは、判断できません。
神田愛花さんが、お嬢様だと言われる話の多くは、中高一貫の女子校に通っていたり、大学は皇室関係の方が多く通っている学習院大学を卒業しているというものです。
しかし、今回は決定的にお金持ちだと判断できる情報が入りました。
それは、引越し先のマンションの情報です。
遅くとも2010年の段階では、旧実家の横浜市から東京の港区に「お引越し」していたという情報が入ったのです。
東京港区のマンションにお引越し。元SMAPの草彅剛が住んでいた『億ション』!
神田愛花さんの両親が、東京に「お引越し」したことがわかったのは、神田愛花さんがMCを務めるフジテレビ「ぽかぽか」(2023・1月16日)に草彅剛さんがゲスト出演した回でした。
番組内で、神田愛花さんが誰も知らない『草彅剛の裏情報』を知っていると言います。
ドヤ顔で掲げたフリップには、「コーラが好きっぽい!」と書かれています。
草彅剛さんが、「これ、なんですか?」と微笑して尋ねます。
どうやら、神田愛花さんの実家と草彅剛さんが以前住んでいたマンションが同じで、ビニール袋にコーラをパンパンに詰め込んだ草彅剛さんと神田愛花さんの弟がエレベーターの中で乗り合わせたそうです。
単なる草彅剛さんの目撃情報な訳ですが、この住んでいるマンションが凄いんです!
草彅剛さんが、以前住んでいた港区のタワーマンションは、赤坂にあります。
赤坂といえば、東京の中でも高級住宅街で「社長の住む街1位」との呼び声も高いですよね。
akasaka.hinokimatipark
草彅剛さんのマンションは、購入すれば一人暮らしの狭い間取りでも2億円、広い間取りだと9億円という『億ション』なんです。
家賃の場合でも、月100万円以上といいますから本当にハイレベルなマンションですよね。
こんな金額、年収3000万円クラスでも厳しいです!!
そのスーパースター草彅剛さんが住んでいるマンションに神田愛花さんの両親も入居している訳ですから、神田愛花さんがお嬢様で金持ちという情報は、紛れもない事実だと再確認できます。
神田愛花の父親は、婿養子で母親の家系が代々のお金持ち
次に、神田愛花さんの両親について見ていきます。
神田愛花さんの父親が、俳優の神田正輝さんであるといった噂がありますが、完全な誤りです。
出典元:スポーツ報知
ご存知の通り、神田正輝さんには、松田聖子さんとの間に生まれた長女・神田沙也加さんしか娘はいません。
神田という姓が同じで、両方が芸能界に所属しているため間違った噂が流れたのでしょう。
神田愛花の父親は『神田家』に入った婿養子。職業は?
実際の神田愛花さんの父親は、『神田家』に入った婿養子のようです。
出典元:instagram
神田という姓は、母親方の実家の名前だったんですね。
職業についてですが、詳しい情報がありません。
しかし、婿に入っているということから、世襲する職業である確率が高そうです。
世襲職業といえば、医師・中小企業の社長・政治家あたりですが、その中でも開業医なのではないかと推測します。
開業医の子供が、医者にならない場合、医師の婿に医院を任せるケースはよくある事です。
推測になってしまいましたが、父親が優秀であることは間違いなさそうですね。
バナナマン日村と娘の結婚に「NO!」の声。神田愛花の母親も生粋のお嬢様
2018年、神田愛花さんとお笑い芸人の日村勇紀さんが結婚しました。
出典元:左・スポニチ/右・instagram
2人の結婚について、神田愛花さんの母親が猛反対していたことが週刊誌で話題になっていました。
そこでは、『母親の結婚相手に求める条件が厳しすぎる!』ということが浮き彫りになります。
学歴を重視されており、旦那個人の経済力でなく家柄を重視していることからも、自身がお嬢様な環境で育っていたのだと考えられますね。
結局は、神田愛花さんは、母親の制止を振り切って日村勇紀さんと結婚しました。
神田愛花さんと母親が現在も仲良くしているということから、折れる形で結婚を認めたということでしょう。
神田愛花の母親も中高一貫の女子校出身。女優・多岐川祐美と同級生
神田愛花さんの母親は、女優・多岐川祐美さんの中学・高校時代の同級生だったそうです。
出典元:スポニチ
多岐川祐美さんの母校、山脇学園中学・高校は、東京都港区赤坂にある女子校でお嬢様学校として有名です。
同級生ということなので、神田愛花さんの母親は、1950年or 51年の生まれなんですね。
2023年7月放送のフジテレビ「ぽかぽか」で、神田愛花さんと共演した多岐川裕美さん。
「ええ〜お嬢様なの?」と、同級生であった神田愛花さんの母親が、お金持ちであるということは、知らなかったようです。
そもそも、山脇中学にはお金持ちのお嬢様がたくさんいて珍しくないということかもしれませんが。
神田愛花のお嬢様な生い立ち。3人兄弟のド真ん中
神田愛花さんの生い立ち・兄弟について見ていきます。
神田愛花さんには、2人の兄弟がおり、3歳年上の兄と弟の三人兄弟の真ん中です。
写真は、弟さんと9歳の頃の神田愛花さんですが、およそ4・5歳ほど歳の差がありそうです。
それにしても、小学生の頃からお嬢様感が出ていますよね。
神田愛花さんは、中学受験のため進学塾の大手『日能研』に通っており、小学校高学年の頃は勉強で忙しかったようです。
第一志望の中学には不合格だったものの、第二志望の大妻中学という名門女子校に合格します。
第二志望とはいえ、大妻中学は難関校です。
エスカレーター式の大妻高校の進学先を参考までに紹介します。
出典元:みんなの高校情報・東京
神田愛花さんは、母親と同じ中高一貫の女子校に通いお嬢様ロードを進みます。
その『日能研』の合格祝賀会にて、アナウンサーの逸見正孝さんがスピーチをすると、場の空気が一瞬にして変わったのだとか。
その場にいた神田愛花さんは、場の雰囲気を一変させてしまう『アナウンサー』という仕事に憧れを抱いたそうです。
アナウンサーになるのが夢になったのは、かなり早かったのですね。
神田愛花、大妻中学・高校時代は生徒会長
合格祝賀会で、アナウンサーに憧れたのが動機でしょうか?
大妻中学に合格した神田愛花さんは、生徒会長をやっていたそうです。
中学時代を振り返って、本人はあまり勉強が好きではなく、ガリ勉タイプでは無かったと語っています。
大妻中学を受験し合格しているので、学力は十分すぎるほど高いはずですが、ガリ勉タイプでは無かったそうです。
内部進学で進んだ大妻高校時代も中学に引き続き、生徒会長を勤めます。
この頃の写真は、お嬢様育ちの気品すら感じ取れますね。
神田愛花さんは、高校時代からかなりの美人だったようです。
真面目そうにみえる、神田愛花さんですが他校の男子高校生と合コンをしていたと語っていますから見た目とギャップがありますね。
大学は、皇室関係者が多く通う学習院大学・理学部(理系)に進学したことは周知の通りです。
学習院大学時代は、女性誌のモデルや準ミス学習院に選ばれるなどアグレッシブに活動していました。
ここまで、神田愛花さんのお嬢様スクールライフを見てきましたが、このような進路に子供を進ませるために必要な経費を算出して締めとさせていただきます。
大妻中学・高校(年80〜100万円)✖️6年=480万円
学習院大学(理系) 年170万円✖️4年=680万円
上記は、かなり甘めに見積もっているため、実際はこれ以上確実にかかります。
教育費以外にも養育費などもかかってきますからね。
10年間すべて私立の学校に通っており、3人兄弟の神田愛花さんは、紛れもなく『Theお嬢様』ですね。
この記事では、神田愛花さんの両親が引っ越した港区の高級マンション『億ション』なども取り上げてきましたが、神田愛花さんは「お嬢様」と呼ばれるにふさわしい人物であることを再確認する結果となりました。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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